生活習慣病の原因に

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生活習慣病の原因に

今までは「不眠症で死ぬ人はいない」とされていましたが、最近の研究の結果では、不眠症によって高血圧や糖尿病などの生活習慣病になる可能性が高くなる、鬱になりやすい、ということが分かっています。

日本では、5人に1人は不眠症とされていますが、薬物による治療が必要なのはそのうちの半分とされています。
しかし、現状では、実際に治療を受けている人は、その半分にも満たないようです。
眠れないと一人で悩むよりも、かかりつけのお医者さんや専門医(日本睡眠学会の認定医)のいる病院で相談するようにしましょう。

また、睡眠障害では、睡眠時無呼吸症候群(SAS)、ナルコレプシー(居眠り病)、むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)などの症状がよく見られます。

睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が止まってしまい、眠りが分断されて睡眠の質が悪くなり、日中に眠気を催す病気です。
成人の30〜40人に1人の割合で患者がいるとされ、男性に多くなっています。

ナルコレプシーは、睡眠の質は良いにも関わらず、日中に強い眠気に襲われて寝てしまう病気です。
笑うと突然力が抜ける、寝入りに金縛りにあう、などの症状もよく見られます。

むずむず脚症候群は、横になった時に脚にむずむずとした不快感を感じて、じっとしていられず、睡眠が妨げられる病気です。

このような睡眠障害には、それぞれ適切な治療方法があります。
適切な治療を受けるためにも、ぜひ一度は医師に相談してみましょう。